方法1
怪しい命令文を「bpy.context.scene.objects.active 2.8 bpy」などで検索する。
メジャーな命令文なら先人がすでに引っかかって海外サイトのQ&Aに書き込んでたりする。ありがたく読ませてもらう。
方法2
blender公式のBlender Change Logを検索する
GoogleChromeで自動翻訳にして怪しい命令文をページ内検索すれば2.80系になって削除されたことが分かる。悲しい。
方法3
チートシートを使う。
以下のリンクに行ってページ内検索(サイト用の専用の検索窓が開いてしまうのを防ぐためCTRL+Fを二回押す)で怪しい命令文を検索すると、何の命令文に変わったのか書いてある。一応「~を参考にしたので完全にあってるかどうかは分からない」とあるがまああってる。
行頭にマイナスがついてるものが2.7系の命令文でプラスが2.8系での変更となってて分かり易い。
画像では
2.7系の
-bpy.context.space_data.transform_orientation = 'GLOBAL'
が2.8系では
+bpy.context.scene.transform_orientation_slots[0].type = 'GLOBAL'
に変わった事が分かる。
3dビューのトランスフォームの座標系を操作するのに2.7系では3dビューのウィンドウを探さなければならなかったが、2.8系では上記の命令文だけを入力すればよくなったようだ。楽。