Blender2.8系でツールシェルフの操作がいくつか簡単になった様子。
2.7系用は以下のリンクへ
2.8系では3Dビューのプロパティシェルフ(Nキー)や上のところにある情報ウィンドウに出てくる命令文をそのまま使えばいい所が増えたっぽい。
磁石のマークをオンにするのも楽。
bpy.context.scene.tool_settings.use_snap = True
モノによってはコピペではだめなのがあって、そういうのは3Dビューのウィンドウを指定してから操作しなくてはならない。
例えばローカルコレクションってやつ、操作した後に情報を見ると
bpy.context.space_data.use_local_collections = False
てなっててspace_dataってのがついてると2.7系の時と同じく3dビューを探さないといけない。
なので以下のようになる
#3dビューを探して
v3d = [x for x in bpy.context.screen.areas if x.type == 'VIEW_3D']
#開いてる3Dビューの一個目のローカルコレクションをオンにする
v3d[0].spaces[0].use_local_collections = True
二個目の3Dビューを変更したいならv3d[1]にする
トランスフォーム座標系は情報のウィンドウのところでは
bpy.context.scene.type = 'GLOBAL'
となってるが実際は以下のようにする
bpy.context.scene.transform_orientation_slots[0].type = 'GLBAL'