GIMPのメジャーな選択範囲を拡大して作る縁取り方法では角の丸い縁取りしかできない。
でも角を角くしたい時もあるのでその方法を書く。
角が丸くなるメジャーな縁取り方法
レイヤー→透明部分→不透明部分を選択範囲に→選択→選択範囲の拡大→レイヤーを増やす→下のレイヤの選択範囲を塗りつぶし
角が角くなる縁取り方法・その一
あらかじめレイヤーを複製→複製した下のレイヤーを選択→フィルター→照明と投影→ドロップシャドウ
画面のように設定する。縁取りの色はお好みで。
赤丸の5のところが厚みなのでここもお好みで数値を変えて。
右上の小さな+マークを押すとプリセットとして値を保存していつでも使えるので登録しておくと楽。
このドロップシャドウはプラグイン用のコマンドが見つからずプラグインに組み込めなかった。
ドロップシャドウ(レガシー)らしきコマンドの方見つからなかった、無念。
ただプリセットに登録しておけば作業は楽になるとは思う。
角が角くなる縁取り方法・その二
レイヤー複製
ダイヤログのテキストレイヤーを右クリック
テキストをパスに
編集→パスの境界線を描画
線の太さを設定してok
ちょっとトゲがでるが一番ちゃんと角くなる。